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ひょんなことからデルタ航空マイレージ『スカイマイル』の「マイラー」になってしまった私、YANABUのマイル獲得旅日記です。マイレージやその他旅の話題も取り上げていくつもりです。
《2日目:2012.8.26 ①》
台湾へ台風が接近中とのことで天気を心配していましたが、青空も見え台北へは逸れてくれたようです。朝、ホテル近くの雙連駅の近くの店で台湾式おにぎりを食べ、雙連の朝市を冷やかし、清の時代に財を築いた林氏の豪邸「林本源園邸」へ向かいました。

台湾2012.8地下鉄府中駅
【地下鉄板南線府中駅地上出入口】
雙連駅から地下鉄淡水線に乗り、台北車站駅で板南線で「林本源園邸」の最寄り駅「府中駅」に向かいました。「板橋」という駅の一つ先です。でもこの線は、京王線でも赤羽線でもありません。

台湾2012.8府中駅前
【府中駅前の府中路にかかるアーチ】
地上に出て「林本源園邸」へはこのアーチをくぐり府中路を進みます。わかるようでわからない表現ですが、府中駅前は、東京近郊の私鉄の準急が停まるような駅の駅前って感じです。

台湾2012.8慈恵宮
【府中駅前の慈恵宮】
アーチをくぐるとすぐ左手にこの慈恵宮があります。地元の氏神様のようなお寺なのでしょうか。詳しくことは全くわかりません。

台湾2012.8府中文昌街
【府中路文昌街】
慈恵宮を過ぎ更に行くとこのような露店が並ぶ文昌街という通りがあります。林本源園邸の帰路、マンゴーと龍眼を買いました。

台湾2012.8林家庭園入口
【「林本源園邸」入口】
事前のリサーチ不足でちょっと遠回り、別の言い方をすると若干道に迷いましたが、無事、到着です。この「林本源園邸」は、清の時代に財を築いた林氏一族の豪邸で「国定古跡」に指定されています。日本で言えば名勝・重要文化財といったところでしょうか。入場無料で日本語のパンフレットも用意されていました。

台湾2012.8林家庭園導入路
【「林本源園邸」入口から続く園路】
入口の門をくぐるとまっすぐな園路が伸び、蔵書のための「汲古書屋」を経て、「方鑑斎」に至ります。

台湾2012.8林家庭園方鑑斎と舞台
【林本源園邸:方鑑斎】
「方鑑斎」は、長方形の池を舞台、観衆席、回廊、築山が囲む一画です。水面が鏡のようなので「方鑑」というそうです。

台湾2012.8林家庭園:方鑑斎隠居橋
【林本源園邸:方鑑斎の築山】
「方鑑斎」の回廊から築山を眺めます。この橋は、「隠居橋」といい、渡ることもできます。左の端は、方鑑斎の舞台です。

台湾2012.8林家庭園方鑑斎正面
【林本源園邸:方鑑斎の観衆席】
「方鑑斎」の舞台から観衆席。鏡のようにきれいとはいいませんが、睡蓮が咲く趣のある池です。

台湾2012.8林家庭園舞台正面
【林本源園邸:方鑑斎の舞台】
「方鑑斎」の観衆席から舞台。舞台の後ろのある”こぎたない”集合住宅がなんとも残念です。

台湾2012.8林家庭園開軒一天亭
【林本源園邸:方鑑斎から「開軒一笑亭」】
「開軒一笑亭」は、『開軒一笑』という額がかかることからそのように呼ばれる「舞台」。弁当食べる休憩所かと思った私は、風雅のわからない凡人ということですかね~。

台湾2012.8林家庭園:開軒一笑亭
【林本源園邸:開軒一笑亭】
でも、椅子とテーブルがあればやっぱりお弁当食べる休憩所だと思いますよね。右にあるのは来青閣です。

台湾2012.8林家庭園回廊
【林本源園邸の回廊】
特に謂れがある回廊というわけではないのですが、なんとなく気にいって1枚撮ってみました。

台湾2012.8林家庭園来春閣
【林本源園邸:来青閣】
当時は、賓客の宿泊に使われたという「来青閣」。「開軒一笑亭」は、この「来青閣」の前にあります。

台湾2012.8林家庭園楼紅臥月と来青閣
【林本源園邸:横虹臥月】
「来青閣」を過ぎると「横虹臥月」と呼ばれる陸橋があります。左後方に見えるのが「来青閣」。

台湾2012.8観稼楼
【林本源園邸:観稼楼】
「来青閣」から「横虹臥月」を渡ると「観稼楼」に通じています。「観稼楼」は、2階に上ると当時の林家の領地が見渡せたとか。「稼ぐのを見る」というのも言いえて妙ですな。

台湾2012.8林家庭園零錦深
【林本源園邸:月波水榭】
樹木と建物階段部分が一体となる珍しい建物「月波水榭」。これは造ろうにもすぐにできないですよね。

台湾2012.8林家庭園数字塔
【林本源園邸:敬字亭】
この池は、榕蔭大池といい、池の周りにこの敬字亭や釣台が置かれています。往時は、ここに船を浮かべ遊んだとか。さぞかし華やかな宴が繰り広げられていたことでしょう。

台湾2012.8林家庭園大池
【林本源園邸:榕蔭大池と築山】
榕蔭大池の周りには、橋や築山なども置かれ、さまざまな高さや場所から池を眺めることができます。築山などはまるで水墨画のようですね。

台湾2012.8林家庭園数字塔と大池
【林本源園邸:榕蔭大池と敬字亭、釣台】
榕蔭大池をまわりながら、この池を楽しみます。池のまわりは、カジュマルの木がたくさん植えられています。

台湾2012.8林家庭園大池と釣台
【林本源園邸:榕蔭大池と釣台、太鼓橋】
この釣台と太鼓橋のそばにある大木。すごいところに植えたものです。木のほうも大変でしょうね。

台湾2012.8林家庭園:大池吐水
【林本源園邸:榕蔭大池の吐水】
この釣台は、珍しい変わった形です。この吐水は、池の掃除のために一部抜いた水を張っているのでしょう。この庭園の池などには、滝や川など流れがあるものがなく、これが唯一といっていいかもしれません。(笑)

台湾2012.8林家庭園の花
【林本源園邸:築山に咲く花】
築山に名は知りませんが、このような花が咲いていました。水墨画の世界だけにより鮮やかに見えます。

台湾2012.8林家庭園定観堂前
【林本源園邸:定静堂前月門】
定静堂前の左右の月門は、景色の中に景色があります。ほとんど写っていませんが左手にあるのが定静堂という建物で宴会場だったそうです。

台湾2012.8林家庭園出口
【林本源園邸:裏門出口】
この庭園の後門が出口になっています。清代の名園をたっぷり、ゆっくり堪能しました。日本人観光客の姿もなく、台北リピーターの方にはお勧めです。
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【2013/02/21 01:43】 | 台湾2012.8
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