早めのに夏休みをとったものの、街ゆく人のスーツケースを見ると、夏はまだ終っていないのだと、またまた旅ごころが湧いてきました。ハワイから戻って1ヵ月程しかたっていないのにも関わらず2012年8月25日から27日までの2泊3日で台湾へ旅立ちました。今回は、同じスカイチームですが、デルタ航空ではなく、チャイナエアラインの利用です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
《1日目:2012/8.25 ①》
成田発9:40発チャイナエアライン104便に乗るため日暮里発7時18分のスカイライナーで成田空港へ向かいました。まだ、朝早い時間ですが、多くの人がこのスカイライナーを待っていました。
今回のチャイナエアラインは、第2ターミナルです。チャイナエアラインは、最近、スカイチームに加盟したばかりなので他のスカイチーム加盟各社と違い第1ターミナル北ウィングではありません。
駅から第2ターミナル出発階のチャイナエアラインのカウンターへ向かいます。超久しぶりの第2ターミナルです。第2ターミナルを利用したのはいつだったのかすぐに思い出せません。
エコノミークラスは、チェックインのための列ができています。私は、デルタ航空スカイマイルのゴールドメダリオンなのでスカイチーム加盟各社の利用では「スカイチームエリートプラス」として特典が受けられます。そのため「スカイプライオリティー」でチェックインできるので、ほとんど待つことなくチェックインできました。
当然と言えば当然ですが、第1ターミナル北ウィングとは、風景が違います。
セキュリティーチェックは、ちょっとした列ができています。ここは「スカイプライオリティー」の優先ラインは使えないようなので、さっさと列に並びましょう。
セキュリティーチェック、出国審査を終え、チャイナエアラインのラウンジ「ダイナスティーラウンジ」に向かいます。「エリートプラス」特典でラウンジ利用が可能です。
軽食は、巻き寿司、いなり、おにぎり、焼きそば(塩味)、炒飯、パン、デニッシュ各種、カップ麺、フルーツなどまあまあの品ぞろえです。焼きそばと炒飯は、温かいものが小さな紙のカップに入れら供せられます。
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《 6日目:2012.7.16 ③ 》
《 7日目:2012.7.17 》
帰国は、13:55発デルタ航空837便成田行きです。帰国便もデルタ航空のビジネスクラス「ビジネスエリート」です。
帰国便は、行きの便と同じ2階席で79K。行きの便との違いは、フルフラットになるビジネスクラス新型シートであることです。個室感覚でゆっくり休めますが、窓側のシートを選ぶと同行者との会話は、あまり楽しめません。新型シートにすっかり喜んで、写真がこれしかありません。
飛行機が水平飛行に移ると、まずは、ナッツのおつまみとドリンクのサービスです。お酒が苦手な私のお飲み物は、クランベリージュースです。
帰国便は、洋食をチョイス。帰国便でも和食は選べますが、経験上、個人的にはお勧めしません。
鴨胸肉のローズマリー風味、クスクスサラダ
パンプキンビスク(わかりやすく言えばかぼちゃのポタージュ)
グリーンサラダ(Ranch:サワークリームドレッシング)
メインは、ビーフ、チキン、ポークの3種類の中からビーフを選びました。お味は、まあまあです。
牛テンダローインデミグラソース、マッシュポテト、スナップエンドウ
デザートは、往路便と同じくアイスクリーム。チョコレートソースにナッツとホイップクリームを添えて。ちょっと溶けかかっていたのが残念でした。
デザートのあとは、照明が消され、お休みタイムです。この時には、バスケットにりんご、チップスス、チョコ、草大福などが用意され、自由に食べられます。映画を見ながらつい、いろいろと食べてしまいます。帰国したら体重計に乗るのが怖いと思いながらも食べ続けたこの旅、ここまできたらもう関係ない。
到着1時間半ぐらい前になると明りが点けられ、おしぼりとジュースのサービスがされ、もう1回食事がでます。エコノミークラスだとサンドイッチ1個ぐらいですが、ビジネスクラスだとこのようにたっぷりの量の食事になります。お味はいまひとつでしたが。これを食べおわるともうすぐ成田です。
牛テンダーロインのセサミソース、温野菜、バスティマライス
パン、フルーツ盛り合わせ
とうとう楽しかったハワイの夏休みを終え、日本に帰ってきてしまいました。入国審査場までの道のり、みんなどことなく「楽しかったけど、あーあ、終っちゃた」感が漂っています。
定刻16:50より少し早く到着したようです。ビジネスクラスだと少しでも長く乗っていたいですが、そうはいきません。
入国審査、バゲージクレーム、税関を済ませ、到着ロビーにでてきてしまいました。ハワイの夏休みもこれでおしまいです。
《 7日目:2012.7.17 》
帰国は、13:55発デルタ航空837便成田行きです。帰国便もデルタ航空のビジネスクラス「ビジネスエリート」です。
帰国便は、行きの便と同じ2階席で79K。行きの便との違いは、フルフラットになるビジネスクラス新型シートであることです。個室感覚でゆっくり休めますが、窓側のシートを選ぶと同行者との会話は、あまり楽しめません。新型シートにすっかり喜んで、写真がこれしかありません。
飛行機が水平飛行に移ると、まずは、ナッツのおつまみとドリンクのサービスです。お酒が苦手な私のお飲み物は、クランベリージュースです。
帰国便は、洋食をチョイス。帰国便でも和食は選べますが、経験上、個人的にはお勧めしません。
鴨胸肉のローズマリー風味、クスクスサラダ
パンプキンビスク(わかりやすく言えばかぼちゃのポタージュ)
グリーンサラダ(Ranch:サワークリームドレッシング)
メインは、ビーフ、チキン、ポークの3種類の中からビーフを選びました。お味は、まあまあです。
牛テンダローインデミグラソース、マッシュポテト、スナップエンドウ
デザートは、往路便と同じくアイスクリーム。チョコレートソースにナッツとホイップクリームを添えて。ちょっと溶けかかっていたのが残念でした。
デザートのあとは、照明が消され、お休みタイムです。この時には、バスケットにりんご、チップスス、チョコ、草大福などが用意され、自由に食べられます。映画を見ながらつい、いろいろと食べてしまいます。帰国したら体重計に乗るのが怖いと思いながらも食べ続けたこの旅、ここまできたらもう関係ない。
到着1時間半ぐらい前になると明りが点けられ、おしぼりとジュースのサービスがされ、もう1回食事がでます。エコノミークラスだとサンドイッチ1個ぐらいですが、ビジネスクラスだとこのようにたっぷりの量の食事になります。お味はいまひとつでしたが。これを食べおわるともうすぐ成田です。
牛テンダーロインのセサミソース、温野菜、バスティマライス
パン、フルーツ盛り合わせ
とうとう楽しかったハワイの夏休みを終え、日本に帰ってきてしまいました。入国審査場までの道のり、みんなどことなく「楽しかったけど、あーあ、終っちゃた」感が漂っています。
定刻16:50より少し早く到着したようです。ビジネスクラスだと少しでも長く乗っていたいですが、そうはいきません。
入国審査、バゲージクレーム、税関を済ませ、到着ロビーにでてきてしまいました。ハワイの夏休みもこれでおしまいです。
【タグ】 ハワイ デルタ航空 ビジネスクラス 機内食
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《6日目:2012.7.16②》
ホノルル空港では、チェックインの後、搭乗までデルタ航空ラウンジ「デルタスカイクラブ」で過ごしました。
ホノルル空港は、現在、リフォーム中のようで以前来た時と様子が違っていました。今日のカウンターのおばさま、愛想は良かったのですが、ちと手際が悪く、ちょっとチェックインに手間取りました。
帰国便13時55分発デルタ航空579便成田行きは、定刻に出発してくれるようです。午後に出発する成田便は、JALとデルタだけです。
チェックインを終え、搭乗までここ「デルタスカイクラブ」で過ごします。出発フロアの下の階(1階)にデルタスカイクラブはあります。
この中庭を囲むようにデルタ航空をはじめとする各航空会社のラウンジが並びます。
入口左手のブザーを押して中に入り、ここで搭乗券がチェックされます。中は、あまり広くなく、ちょっと混雑していてましたが、なんとか窓のそばのシートを確保しました。
このような水を使ったオブジェに花が添えられ落ち着いた雰囲気のラウンジです。
このラウンジは間接照明を使った落ち着いた雰囲気です。トロピカルな花も活けられ、その横にはレイも置かれています。いかにもハワイの空港のラウンジという感じです。
私がいただいた軽食。あたたかいものはなく、野菜ステックや乾きものが用意されていました。飲食物は、成田のほうが充実しています。これからビジネスクラスの食事が待っていることもあり、これぐらいがちょうどよいでしょう。
ホノルル空港では、チェックインの後、搭乗までデルタ航空ラウンジ「デルタスカイクラブ」で過ごしました。
ホノルル空港は、現在、リフォーム中のようで以前来た時と様子が違っていました。今日のカウンターのおばさま、愛想は良かったのですが、ちと手際が悪く、ちょっとチェックインに手間取りました。
帰国便13時55分発デルタ航空579便成田行きは、定刻に出発してくれるようです。午後に出発する成田便は、JALとデルタだけです。
チェックインを終え、搭乗までここ「デルタスカイクラブ」で過ごします。出発フロアの下の階(1階)にデルタスカイクラブはあります。
この中庭を囲むようにデルタ航空をはじめとする各航空会社のラウンジが並びます。
入口左手のブザーを押して中に入り、ここで搭乗券がチェックされます。中は、あまり広くなく、ちょっと混雑していてましたが、なんとか窓のそばのシートを確保しました。
このような水を使ったオブジェに花が添えられ落ち着いた雰囲気のラウンジです。
このラウンジは間接照明を使った落ち着いた雰囲気です。トロピカルな花も活けられ、その横にはレイも置かれています。いかにもハワイの空港のラウンジという感じです。
私がいただいた軽食。あたたかいものはなく、野菜ステックや乾きものが用意されていました。飲食物は、成田のほうが充実しています。これからビジネスクラスの食事が待っていることもあり、これぐらいがちょうどよいでしょう。
《 6日目:2012.7.16 ① 》
とうとう帰国する日になってしまいました。午後の飛行機なので空港へ行くまでの時間、ワイキキビーチの散歩とビーチサイドのカフェでの朝食を楽しみました。
右手の防波堤からパンくずを投げてやるとまるで池の鯉のようにいろいろいろな魚が集まってきます。色鮮やかな魚からイサキやカマスのような魚まで。ワイキキの隠れた名所と思っております。おこぼれに与ろうとスズメまでやって来たりして、楽しいですよー。
前からここは知ってはいたのですが、一度も利用したことはなく、今回初めて利用してみました。ロケーションは、抜群なんですけど・・・・。
ここは、日本でいえば「海の家」。メニューは軽食程度で手の込んだものはありません。
このプレートのハムが薬臭くて恐ろしく不味い。確かコーヒーをつけて10ドルはしなかったと思いますが、もう行かないっ!(怒) 海を見ながら潮風を受けて朝食を食べられたのが、せめてもの救い。
このプルメリアという花は、熱帯地域ではよく見かける花ですが、とても良い香りがします。
ホテルに戻り、高橋果実店で購入しておいた「カットマンゴ」をラナイでワイキキの海を眺めながら。ここ店のは、やっぱりうまいです。名残惜しいですが、そろそろチェックアウトしなければならない時間です。
来た時と違い、小型のバスです。いつも思うのですが、このタイプのバスって日本では見かけませんよね。これでワイキキを後にしました。
とうとう帰国する日になってしまいました。午後の飛行機なので空港へ行くまでの時間、ワイキキビーチの散歩とビーチサイドのカフェでの朝食を楽しみました。
右手の防波堤からパンくずを投げてやるとまるで池の鯉のようにいろいろいろな魚が集まってきます。色鮮やかな魚からイサキやカマスのような魚まで。ワイキキの隠れた名所と思っております。おこぼれに与ろうとスズメまでやって来たりして、楽しいですよー。
前からここは知ってはいたのですが、一度も利用したことはなく、今回初めて利用してみました。ロケーションは、抜群なんですけど・・・・。
ここは、日本でいえば「海の家」。メニューは軽食程度で手の込んだものはありません。
このプレートのハムが薬臭くて恐ろしく不味い。確かコーヒーをつけて10ドルはしなかったと思いますが、もう行かないっ!(怒) 海を見ながら潮風を受けて朝食を食べられたのが、せめてもの救い。
このプルメリアという花は、熱帯地域ではよく見かける花ですが、とても良い香りがします。
ホテルに戻り、高橋果実店で購入しておいた「カットマンゴ」をラナイでワイキキの海を眺めながら。ここ店のは、やっぱりうまいです。名残惜しいですが、そろそろチェックアウトしなければならない時間です。
来た時と違い、小型のバスです。いつも思うのですが、このタイプのバスって日本では見かけませんよね。これでワイキキを後にしました。
《 5日目:2012.7.15 ② 》
5日目、ハワイ最後のディナーは、ワイキキの「アウトリーガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ」ホテルにある『ショアバード』というレストランでとりました。
このレストランの特徴は、なんといっても自分でバーベキューするところです。今日は、まだ、明るい時間だったので、すぐに、テーブルに案内してもらえましたが、夕食にばっちりだの時間だと1時間ぐらい待たされます。
このレストランは、オン・ザ・ビーチですが、比較的リーズナブルで意外と日本人率が低い。今日は、ビーチが目の前のテーブルでラッキーです。
このレストランの第二の特徴は、種類豊富なサラダバー。ここに写っているのはもちろんごく一部。各種野菜、フルーツのほかにロミロミやライスやチリなどもあります。そしてこのビーフを焼きます。
肉は、大きなグリルで自分で焼きます。経験がなくても焼き時間の目安が日本語で書かれていますので、なんとかなります。それでもダメな人には、お店の人が手伝ってくれます。付け合わせの温野菜などもサラダバーにあります。ソースもバーベキューソースのほかに醤油もあります。
やー、今日もたっぷり食べました。
5日目、ハワイ最後のディナーは、ワイキキの「アウトリーガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ」ホテルにある『ショアバード』というレストランでとりました。
このレストランの特徴は、なんといっても自分でバーベキューするところです。今日は、まだ、明るい時間だったので、すぐに、テーブルに案内してもらえましたが、夕食にばっちりだの時間だと1時間ぐらい待たされます。
このレストランは、オン・ザ・ビーチですが、比較的リーズナブルで意外と日本人率が低い。今日は、ビーチが目の前のテーブルでラッキーです。
このレストランの第二の特徴は、種類豊富なサラダバー。ここに写っているのはもちろんごく一部。各種野菜、フルーツのほかにロミロミやライスやチリなどもあります。そしてこのビーフを焼きます。
肉は、大きなグリルで自分で焼きます。経験がなくても焼き時間の目安が日本語で書かれていますので、なんとかなります。それでもダメな人には、お店の人が手伝ってくれます。付け合わせの温野菜などもサラダバーにあります。ソースもバーベキューソースのほかに醤油もあります。
やー、今日もたっぷり食べました。
《 5日目:2012.7.15 ① 》
滞在、5日目となったこの日、午前中はB級グルメウォーキングです。
コーヒーを1杯飲んでB級グルメウォーキングに出発です。まだ、車も人も少ない、カラカウワ大通りを後にします。
ウォーキング途中に見た公園のゴールデン(イエロー)シャワーの花が見事でした。この花は、年中咲くわけでなく「夏」にあたる6月から8月に咲きます。
ウォーキング途中の民家の庭先のブルーの花、これも見事でした。この花、なんていうのでしょうか?
今日のB級グルメの第1目的地は、「ダイモンドヘッドグリル」。ここのブルーベリークリームチーズスコーンが絶品です。今回は、売っていませんでしたが、シナモンアップルスコーンもまいうーです。
ここのスコーンは、しっとりやわらかで、大人の手のひらぐらいのおおきさ。お値段3ドルちょっと。明日、帰国なので自宅用にもいくつか買い求めました。
B級グルメウォーキング、第二の目的地は、「レインボードライブイン」。最近、オバマ大統領のご贔屓のプレートランチの店として有名になりました。
今回、食べたのは、「ミックスプレート」。照り焼きビーフ、チキンかつ、白身魚フライにごはん、マカロニサラダ、せんキャベツで8ドルぐらい。私的には、昨日の「MeBBQ」のほうが良いと思いますが、オバマ大統領のご贔屓の味を味わってみるのも、良い体験になるかも。
滞在、5日目となったこの日、午前中はB級グルメウォーキングです。
コーヒーを1杯飲んでB級グルメウォーキングに出発です。まだ、車も人も少ない、カラカウワ大通りを後にします。
ウォーキング途中に見た公園のゴールデン(イエロー)シャワーの花が見事でした。この花は、年中咲くわけでなく「夏」にあたる6月から8月に咲きます。
ウォーキング途中の民家の庭先のブルーの花、これも見事でした。この花、なんていうのでしょうか?
今日のB級グルメの第1目的地は、「ダイモンドヘッドグリル」。ここのブルーベリークリームチーズスコーンが絶品です。今回は、売っていませんでしたが、シナモンアップルスコーンもまいうーです。
ここのスコーンは、しっとりやわらかで、大人の手のひらぐらいのおおきさ。お値段3ドルちょっと。明日、帰国なので自宅用にもいくつか買い求めました。
B級グルメウォーキング、第二の目的地は、「レインボードライブイン」。最近、オバマ大統領のご贔屓のプレートランチの店として有名になりました。
今回、食べたのは、「ミックスプレート」。照り焼きビーフ、チキンかつ、白身魚フライにごはん、マカロニサラダ、せんキャベツで8ドルぐらい。私的には、昨日の「MeBBQ」のほうが良いと思いますが、オバマ大統領のご贔屓の味を味わってみるのも、良い体験になるかも。
《 4日目:2012.7.14 》
4日目は、特にどこにも行かず、ビーチで本を読みながら、ゴロゴロしていました。ブランチと夕食は、ともに高カロリー。帰ってから体重計にのるのが怖い。
朝、少し遅く起き、「ティデイィービガーバーガー」というバーガーショップでブランチを取りました。場所は、ワイキキのダイヤモンドヘッド寄りのカピイラニ公園前にある『ワイキキグランド』ホテルの1階にあります。パテの重さ(大きさ)により「ビッグ」「ビッガー」「ビッゲスト」の3種類。この言い方は、比較級と最上級ですね。今回のブランチは、「ビッガー」で、ポテトとドリンクがついて約10ドルです。注文を受けてから作るので熱々が出てきます。肉汁溢れるバーガーとホクオクのポテト。私のハワイのお気に入りの店のひとつです。
一般にワイキキビーチといわれているビーチは、正確には、いくつかのビーチに分かれいます。一番ダイヤモンドヘッド寄りのカピオラニパーク前にあるビーチは、クィーンズサーフビーチと呼ばれ、緑があり、人も少ないので、ビーチでゆっくりするときはここに来ます。
ここら辺は、どことなくのんびりしています。土曜、日曜ともなると地元の人が、ピクニックやバーベキューをしていたりします。ビーチの砂が少し荒いのと海の底に石が多くて足の裏が痛いのが難点ですが・・・。
ビーチでのんびりしているとこんなお客さまの訪問を受けることもあります。この鳥、とてもよい鳴き声で、朝、目覚めに聞くととてもトロピカルな気分になります。ネットで調べたらこの鳥は、『カバイロハッカ』というらしいです。
4日目の夕食は、ワイキキ・ハイアットリージェンシーホテルの裏手あたりにある「MeBBQ」でプレートランチです。ビーフ照り焼きとカルビにごはん、おかずが3品ついてここも約10ドルです。おいしくてボリューム満点です。
観光客もきますが、多くは地元の人。日本語は通じませんが、写真入りメニューがあるし、3品選ぶおかずは、ショーケースに並べられているので食べたい物を指差せばOKです。要するに食べたいという気があれば、なんとかなります。ネットで知って2年ぐらい前に来たときに初めて食べたのですが、お気に入りリストに入りました。
4日目は、特にどこにも行かず、ビーチで本を読みながら、ゴロゴロしていました。ブランチと夕食は、ともに高カロリー。帰ってから体重計にのるのが怖い。
朝、少し遅く起き、「ティデイィービガーバーガー」というバーガーショップでブランチを取りました。場所は、ワイキキのダイヤモンドヘッド寄りのカピイラニ公園前にある『ワイキキグランド』ホテルの1階にあります。パテの重さ(大きさ)により「ビッグ」「ビッガー」「ビッゲスト」の3種類。この言い方は、比較級と最上級ですね。今回のブランチは、「ビッガー」で、ポテトとドリンクがついて約10ドルです。注文を受けてから作るので熱々が出てきます。肉汁溢れるバーガーとホクオクのポテト。私のハワイのお気に入りの店のひとつです。
一般にワイキキビーチといわれているビーチは、正確には、いくつかのビーチに分かれいます。一番ダイヤモンドヘッド寄りのカピオラニパーク前にあるビーチは、クィーンズサーフビーチと呼ばれ、緑があり、人も少ないので、ビーチでゆっくりするときはここに来ます。
ここら辺は、どことなくのんびりしています。土曜、日曜ともなると地元の人が、ピクニックやバーベキューをしていたりします。ビーチの砂が少し荒いのと海の底に石が多くて足の裏が痛いのが難点ですが・・・。
ビーチでのんびりしているとこんなお客さまの訪問を受けることもあります。この鳥、とてもよい鳴き声で、朝、目覚めに聞くととてもトロピカルな気分になります。ネットで調べたらこの鳥は、『カバイロハッカ』というらしいです。
4日目の夕食は、ワイキキ・ハイアットリージェンシーホテルの裏手あたりにある「MeBBQ」でプレートランチです。ビーフ照り焼きとカルビにごはん、おかずが3品ついてここも約10ドルです。おいしくてボリューム満点です。
観光客もきますが、多くは地元の人。日本語は通じませんが、写真入りメニューがあるし、3品選ぶおかずは、ショーケースに並べられているので食べたい物を指差せばOKです。要するに食べたいという気があれば、なんとかなります。ネットで知って2年ぐらい前に来たときに初めて食べたのですが、お気に入りリストに入りました。
《 3日目:2012.7.13 ② 》
朝食ブッフェの後、シャトルバスでワイケレプレミアムアウトレットへ向かいます。このシャトルバスは、P.Gプローバーという会社が運営しているワイケレプレミアムアウトレット認定のシャトルです。
行きのシャトルバスは、ワイキキを9:30~10:00、10:30~11:00間に出る2便あり、帰りは、現地を14:00、15:30、17:00の3便があります。料金は、往復$10。ハワイ到着後、10時の便を電話で予約しておきました。もちろん日本語で。帰りの便は、到着後に現地で予約します。
かつてはミニバンのバスでしたが、今回は、大型バスになっていました。席は、9分通り埋まっていましたので、予約がないと乗れないかもしれません。ワイケレまでワイキキからおよそ1時間です。
約50の店舗が広場の周りを囲みます。アウトレットとしては、規模は小さめですが、トロピカルな雰囲気が漂うアウトレットです。
トミーフィルヒガー、バナナリパブリック、ラルフローレン、テュミなどを回りましたが、会社用の半そでワイシャツなどを購入しようと思っていた「ブルックスブラザーズ」が無くなっていたのは残念でした。
一度、飲んでみたいと思っていたゴディバのチョコレートドリンク。思っていたほど甘くありません。なお、「触らないでください」と書かれているチョコやイチゴは、イミテーションです。
プレミアムアウトレットに隣接しているワイケレセンターには「オールドネービー」や「スポーツオーソリティ」などの大型店舗があります。
ワイケレから戻ると、アラモアナショッピングセンターやウォルマートで更に買い物をして、夕食にしました。
夕食は、24時間営業の「ワイラナコーヒーハウス」。日本のガイドブックにも紹介されていますが、ワイキキの中心からちょっと離れているので、日本人率は低いです。
ここは、ボリュームがあってリーズナブル。定食は、何種類かありますが、サラダバーがついて、ソフトドリンクを入れてもチップ込みで$15ほど。サラダバーには、キムチもあったりします。
朝食ブッフェの後、シャトルバスでワイケレプレミアムアウトレットへ向かいます。このシャトルバスは、P.Gプローバーという会社が運営しているワイケレプレミアムアウトレット認定のシャトルです。
行きのシャトルバスは、ワイキキを9:30~10:00、10:30~11:00間に出る2便あり、帰りは、現地を14:00、15:30、17:00の3便があります。料金は、往復$10。ハワイ到着後、10時の便を電話で予約しておきました。もちろん日本語で。帰りの便は、到着後に現地で予約します。
かつてはミニバンのバスでしたが、今回は、大型バスになっていました。席は、9分通り埋まっていましたので、予約がないと乗れないかもしれません。ワイケレまでワイキキからおよそ1時間です。
約50の店舗が広場の周りを囲みます。アウトレットとしては、規模は小さめですが、トロピカルな雰囲気が漂うアウトレットです。
トミーフィルヒガー、バナナリパブリック、ラルフローレン、テュミなどを回りましたが、会社用の半そでワイシャツなどを購入しようと思っていた「ブルックスブラザーズ」が無くなっていたのは残念でした。
一度、飲んでみたいと思っていたゴディバのチョコレートドリンク。思っていたほど甘くありません。なお、「触らないでください」と書かれているチョコやイチゴは、イミテーションです。
プレミアムアウトレットに隣接しているワイケレセンターには「オールドネービー」や「スポーツオーソリティ」などの大型店舗があります。
ワイケレから戻ると、アラモアナショッピングセンターやウォルマートで更に買い物をして、夕食にしました。
夕食は、24時間営業の「ワイラナコーヒーハウス」。日本のガイドブックにも紹介されていますが、ワイキキの中心からちょっと離れているので、日本人率は低いです。
ここは、ボリュームがあってリーズナブル。定食は、何種類かありますが、サラダバーがついて、ソフトドリンクを入れてもチップ込みで$15ほど。サラダバーには、キムチもあったりします。
《 3日目:2012.7.13 ① 》
3日目は、ワイキキ一番の高級ホテル・ハレクラニで朝食ブッフェを楽しみました。ダイヤモンドヘッドを眺めながらの朝食は、なんとも優雅でセレブ気分を満喫できます。
ハレクラニで朝食を楽しめるレストランは、2つありますが、ブッフェを楽しめるのは、ここ「レストラン・ハウスウィズアウトキー」です。
朝食は、朝7時から。ここで部屋番号を聞かれますのでこのホテルの宿泊者でないことを告げます。テーブルは、宿泊者優先なので早い時間に行く方が眺めの良いテーブルに案内してもらえます。
席に座ると、テーブル担当から、まず、ジュースを何にするかを聞かれます。今日は、グアヴァにしましたが、完熟パイナップルもお勧めです。ジュースの色目は悪いですが、完熟なので、自然の甘さがなんとも言えません。
この後、ブッフェテーブルへお好みものを取りに向かいますが、ブッフェテーブルの撮影の勇気はなく、従って写真はありません。
ハム・ソーセージ、スモークサーモン、チーズなどのコールドプレート、ソーセージ・ベーコン、スクランブルエッグ、温野菜などの各種温かい料理などがあります。オムレツは、ハム、小海老、玉ネギ、チーズなど好みのものを入れてその場で一つ一つ作ってくれます。パンは、クロワッサン、マフィン、ペイストリーなどこちらも豊富にそろっています。ごはんやみそ汁もあります。
もちろん、フルーツも豊富でおいしいものが用意されています。ライムを絞ってパパイヤ、うまい!。
いやー、朝から食べました。もう、入りません。お会計は、チップ込みで一人3,100円ぐらい。円高の恩恵で割安になってはいますが、それでも朝ごはんとしては、超高級。それでもハワイのさわやかな朝の空気の中で、ダイヤモンドヘッドを遠くに眺めながら食べる贅沢は、価値があるのではないかと。
食後は、ちょっと、ハレクラニ館内を見て回りました。
ハレクラニといえば、底に蘭がデザインされた、あのプールが有名です。朝食を食べたレストランのすぐ横にあります。あまり大きくはありません。
3日目は、ワイキキ一番の高級ホテル・ハレクラニで朝食ブッフェを楽しみました。ダイヤモンドヘッドを眺めながらの朝食は、なんとも優雅でセレブ気分を満喫できます。
ハレクラニで朝食を楽しめるレストランは、2つありますが、ブッフェを楽しめるのは、ここ「レストラン・ハウスウィズアウトキー」です。
朝食は、朝7時から。ここで部屋番号を聞かれますのでこのホテルの宿泊者でないことを告げます。テーブルは、宿泊者優先なので早い時間に行く方が眺めの良いテーブルに案内してもらえます。
席に座ると、テーブル担当から、まず、ジュースを何にするかを聞かれます。今日は、グアヴァにしましたが、完熟パイナップルもお勧めです。ジュースの色目は悪いですが、完熟なので、自然の甘さがなんとも言えません。
この後、ブッフェテーブルへお好みものを取りに向かいますが、ブッフェテーブルの撮影の勇気はなく、従って写真はありません。
ハム・ソーセージ、スモークサーモン、チーズなどのコールドプレート、ソーセージ・ベーコン、スクランブルエッグ、温野菜などの各種温かい料理などがあります。オムレツは、ハム、小海老、玉ネギ、チーズなど好みのものを入れてその場で一つ一つ作ってくれます。パンは、クロワッサン、マフィン、ペイストリーなどこちらも豊富にそろっています。ごはんやみそ汁もあります。
もちろん、フルーツも豊富でおいしいものが用意されています。ライムを絞ってパパイヤ、うまい!。
いやー、朝から食べました。もう、入りません。お会計は、チップ込みで一人3,100円ぐらい。円高の恩恵で割安になってはいますが、それでも朝ごはんとしては、超高級。それでもハワイのさわやかな朝の空気の中で、ダイヤモンドヘッドを遠くに眺めながら食べる贅沢は、価値があるのではないかと。
食後は、ちょっと、ハレクラニ館内を見て回りました。
ハレクラニといえば、底に蘭がデザインされた、あのプールが有名です。朝食を食べたレストランのすぐ横にあります。あまり大きくはありません。
《2日目:2012.7.12 ② 》
天国の海ツアーから戻って、まだ時間も早いのでワイキキビーチの散歩を楽しみました。
「アウトリガーリーフオンザビーチ」ホテルと「ハレクラニ」ホテルの間の細い路地を通り、ワイキキビーチへでました。
ハレクラニホテル前の僅かな区間ですが砂浜が途切れます。このあたりは海底から水が湧き出しており、特に水がきれいなんだとか。
ワイキキビーチにはいくつかのカタマランヨットがあり、だいたい1時間20ドルくらいでワイキキ沖の遊覧を楽しむことができます。
このあたりは、ワイキキビーチでも特に人が多く、中心地といってもよいところです。
ワイキキ一番の高級ホテルで、蘭の花がデザインされたプールがあまりにも有名です。
カピオラニパーク入口まで戻ってきました。この写真の奥にある「カヒ ハリア アロハ」というワイキキ開発の中で発掘されたハワイアンの遺骨が眠る記念碑だそうです。
夕食は、カパフル通りのセーフウェーというスーパーに併設されている「グッドトゥグリル」というセミセルフサービスのレストランで。ワイキキからのロケーションが悪いのが問題ですが、リーズナブルにおいしい肉が食べられます。私は、ここまで「ザ・バス」(市バス)で行きますが、最近、一部の旅行社は、カパフル通りに良いレストランがあったりするのでシャトルバスを走らせているようです。
食後は、帰りのバスの時間まで「セーフウェー」を見てまわります。ここは、日本でいえば紀伊国屋って感じのちょっと高級な食品スーパーです。ホテルや日本に帰ってから自宅で食べるおやつのお菓子を買いました。
天国の海ツアーから戻って、まだ時間も早いのでワイキキビーチの散歩を楽しみました。
「アウトリガーリーフオンザビーチ」ホテルと「ハレクラニ」ホテルの間の細い路地を通り、ワイキキビーチへでました。
ハレクラニホテル前の僅かな区間ですが砂浜が途切れます。このあたりは海底から水が湧き出しており、特に水がきれいなんだとか。
ワイキキビーチにはいくつかのカタマランヨットがあり、だいたい1時間20ドルくらいでワイキキ沖の遊覧を楽しむことができます。
このあたりは、ワイキキビーチでも特に人が多く、中心地といってもよいところです。
ワイキキ一番の高級ホテルで、蘭の花がデザインされたプールがあまりにも有名です。
カピオラニパーク入口まで戻ってきました。この写真の奥にある「カヒ ハリア アロハ」というワイキキ開発の中で発掘されたハワイアンの遺骨が眠る記念碑だそうです。
夕食は、カパフル通りのセーフウェーというスーパーに併設されている「グッドトゥグリル」というセミセルフサービスのレストランで。ワイキキからのロケーションが悪いのが問題ですが、リーズナブルにおいしい肉が食べられます。私は、ここまで「ザ・バス」(市バス)で行きますが、最近、一部の旅行社は、カパフル通りに良いレストランがあったりするのでシャトルバスを走らせているようです。
食後は、帰りのバスの時間まで「セーフウェー」を見てまわります。ここは、日本でいえば紀伊国屋って感じのちょっと高級な食品スーパーです。ホテルや日本に帰ってから自宅で食べるおやつのお菓子を買いました。
《2日目:2012.7.12① 》
2日目は、「キャプテンブルース・天国の海ツアー」に参加しました。天国の海というのはオアフ島でワイキキと反対側にあるカネオヘというところの沖合に干潮時のみに現れる白亜のビーチ・サンドバーのことです。このツアーは、一番浅くメインのサンドバーに停泊でき、実際にサンドバーを歩けることが売りとのこと。今回は、海の中のビーチ・サンドバーを見ることはできませんでしたが、充分に楽しめました。
朝食は、最近、あちこちで紹介されているワイキキの高橋果物店のサンドイッチとフルーツの盛り合わせをホテルの自室のラナイ(ベランダ)で。ハムの量がいかにもアメリカです。それにしてもフルーツの盛り合わせのマンゴーがうまい。これを食べ天国の海へ出発です。
このバスがホテルまで迎えにきてくれました。集合時間ぴったりぐらいに行ったら既にバスは到着していました。バスに乗り込むと九分どおり席は、埋まっており、別のホテルのお客さんをピックアップした後、天国の海へ向かいました。
ワイキキから島の反対側へ向かう峠を越えた後、トイレ休憩と時間調整を兼ねてここ「ヘエイアステート公園」にて休憩をとりました。これといった何かがある公園ではありません。
公園で休憩の後、いよいよヘカネオヘのヘエイアケア・ボートハーバーからこの船に乗り、天国の海・サンドバーへ向けて出発です。安全のため各自ビーチサンダルを脱いでから乗船です。サンドバーまで15分ほどですが、その間、コーヒーとドーナツ一切れがサービスされます。
沖合に係留されているこのポンツーン(浮き桟橋)まで船に乗り、ここをベースにサンドバーを楽しみます。まずは、サンドバーのウォーキングを楽しみます。
ポンツーンからサンドバーの一番浅いところまでスタッフの先導でウォーキングです。今回は、残念ながら海の中のビーチを見ることはできませんでしたが、岸から遠いのにまわりは360度すべて海、今日の水深は浅いところで脛ぐらいです。
サンドバーウォーキングの後は、ドロップオフのシュノーケリングです。ドロップオフとは、海が浅瀬から急に落ち込むところのことでシュケーリングにはとても適しているところです。一旦、ポンツーンに戻り、マスク、シュノーケル、フィン、ライフベストをつけ、シュノーケリングです。エサを撒くインストラクターを先頭に今日のツアーの参加者が一列になって海中散歩を楽しみます。残念ながら海中を写せるカメラなぞ持っておりませんので、海の中の様子をご紹介はできませんが、サンゴ礁の中を色とりどりの魚が舞い踊り、「まるで宝石箱やー」状態です。ウミガメやウツボなども見れました。
シュノーケリングから上がるとブッフェ形式のお昼ごはんが用意されていました。まあ、ブッフェといってもクロワッサンサンド(ターキー、ローストビーフの2種類)、ポテトサラダ、グリーンサラダ、マウイ風ポテトチップ、フルーツ(パイナップル、オレンジ)、ドーナツ、クッキーなど。ソーダ、コーヒーなどドリンクもあります。クロワッサンサンドって好きなので、けっこう満足な昼食でした。
昼食後、休憩しているとウミガメが遊びにきました。もちろん野生なので毎回必ずではないとのことですが、かなりの確率遊びにで来てくれるようです。
ウミガメは、とても慣れていて参加者やスタッフの間をゆっくりと泳ぎまわります。条例でウミガメに触ることは禁じらています。うまくするといっしょに写真も撮れます。幸いなことにウミガメとのツーショットをとってもらえましたが、絵的に汚いので公開しません。
ポンツーンを離れる時間となりました。来る時に乗ってきた船で港に向かいます。海面は、サンドバーとの境界がくっきりと見てとれます。コントラストがなんともきれいです。
ヘエイアボートハーバーに着き、トイレ休憩のあと、来たときのバスでホテルまで送ってもらいました。ワイキキに戻ったのは14時すぎ、8時ごろ出発したのでおよそ6時間のツアーでした。
今回のツアー、海の中に出きた砂州サンドバーを見ることはできませんでしたが、ここカネオヘ湾の海のすばらしさを充分楽しめました。また、スタッフが随所でよく面倒をみてくれ、親切だったことも印象的でした。料金は、すべて込みで御一人様99ドル。サンドバーで撮ってもらった写真代10ドルを除き、追加料金はありませんでした。今度機会があったら、砂州が海面から現れているときに是非もう一度、参加したいと感じました。
2日目は、「キャプテンブルース・天国の海ツアー」に参加しました。天国の海というのはオアフ島でワイキキと反対側にあるカネオヘというところの沖合に干潮時のみに現れる白亜のビーチ・サンドバーのことです。このツアーは、一番浅くメインのサンドバーに停泊でき、実際にサンドバーを歩けることが売りとのこと。今回は、海の中のビーチ・サンドバーを見ることはできませんでしたが、充分に楽しめました。
朝食は、最近、あちこちで紹介されているワイキキの高橋果物店のサンドイッチとフルーツの盛り合わせをホテルの自室のラナイ(ベランダ)で。ハムの量がいかにもアメリカです。それにしてもフルーツの盛り合わせのマンゴーがうまい。これを食べ天国の海へ出発です。
このバスがホテルまで迎えにきてくれました。集合時間ぴったりぐらいに行ったら既にバスは到着していました。バスに乗り込むと九分どおり席は、埋まっており、別のホテルのお客さんをピックアップした後、天国の海へ向かいました。
ワイキキから島の反対側へ向かう峠を越えた後、トイレ休憩と時間調整を兼ねてここ「ヘエイアステート公園」にて休憩をとりました。これといった何かがある公園ではありません。
公園で休憩の後、いよいよヘカネオヘのヘエイアケア・ボートハーバーからこの船に乗り、天国の海・サンドバーへ向けて出発です。安全のため各自ビーチサンダルを脱いでから乗船です。サンドバーまで15分ほどですが、その間、コーヒーとドーナツ一切れがサービスされます。
沖合に係留されているこのポンツーン(浮き桟橋)まで船に乗り、ここをベースにサンドバーを楽しみます。まずは、サンドバーのウォーキングを楽しみます。
ポンツーンからサンドバーの一番浅いところまでスタッフの先導でウォーキングです。今回は、残念ながら海の中のビーチを見ることはできませんでしたが、岸から遠いのにまわりは360度すべて海、今日の水深は浅いところで脛ぐらいです。
サンドバーウォーキングの後は、ドロップオフのシュノーケリングです。ドロップオフとは、海が浅瀬から急に落ち込むところのことでシュケーリングにはとても適しているところです。一旦、ポンツーンに戻り、マスク、シュノーケル、フィン、ライフベストをつけ、シュノーケリングです。エサを撒くインストラクターを先頭に今日のツアーの参加者が一列になって海中散歩を楽しみます。残念ながら海中を写せるカメラなぞ持っておりませんので、海の中の様子をご紹介はできませんが、サンゴ礁の中を色とりどりの魚が舞い踊り、「まるで宝石箱やー」状態です。ウミガメやウツボなども見れました。
シュノーケリングから上がるとブッフェ形式のお昼ごはんが用意されていました。まあ、ブッフェといってもクロワッサンサンド(ターキー、ローストビーフの2種類)、ポテトサラダ、グリーンサラダ、マウイ風ポテトチップ、フルーツ(パイナップル、オレンジ)、ドーナツ、クッキーなど。ソーダ、コーヒーなどドリンクもあります。クロワッサンサンドって好きなので、けっこう満足な昼食でした。
昼食後、休憩しているとウミガメが遊びにきました。もちろん野生なので毎回必ずではないとのことですが、かなりの確率遊びにで来てくれるようです。
ウミガメは、とても慣れていて参加者やスタッフの間をゆっくりと泳ぎまわります。条例でウミガメに触ることは禁じらています。うまくするといっしょに写真も撮れます。幸いなことにウミガメとのツーショットをとってもらえましたが、絵的に汚いので公開しません。
ポンツーンを離れる時間となりました。来る時に乗ってきた船で港に向かいます。海面は、サンドバーとの境界がくっきりと見てとれます。コントラストがなんともきれいです。
ヘエイアボートハーバーに着き、トイレ休憩のあと、来たときのバスでホテルまで送ってもらいました。ワイキキに戻ったのは14時すぎ、8時ごろ出発したのでおよそ6時間のツアーでした。
今回のツアー、海の中に出きた砂州サンドバーを見ることはできませんでしたが、ここカネオヘ湾の海のすばらしさを充分楽しめました。また、スタッフが随所でよく面倒をみてくれ、親切だったことも印象的でした。料金は、すべて込みで御一人様99ドル。サンドバーで撮ってもらった写真代10ドルを除き、追加料金はありませんでした。今度機会があったら、砂州が海面から現れているときに是非もう一度、参加したいと感じました。
今回の宿泊は、ワイキキの「ワイキキビーチマリオット」です。ホテル前のカラカウア大通りを挟み、目の前はワイキキビーチです。ワイキキでもダイヤモンドヘッド、カピオラニ公園寄りで、ホテル館内もホテル前ビーチも心なしか落ち着いているように感じます。

【ワイキキビーチ側からマリオットホテル外観】

【マリオットホテル荷物タグ】
ワイキキビーチマリオットのシンボルマーク、リゾートっぽくてなにげに好きです。

【マリオットホテル室内】
落ち着いた、シンプルなインテリアの部屋です。

【マリオットホテル室内②】
部屋には、こんな絵も飾られ、リゾート気分を盛り上げてくれます。

【ホテルの部屋からの眺望】
今回の部屋のランクは、「パーシャルオーシャンビュー」です。このように少しでも海が見えたほうが、より一層お休み気分が高まります。
あまり大きくありませんがリゾートホテルのプールって感じです。ワイキキのホテルはどこもプールはあまり大きくありません。

【ホテルのプールサイドからワイキキビーチ】
なんといっても目の前には世界に名だたるワイキキビーチですから。

【ホテルのプールサイドからカラカウア大通りとワイキキホテル群】

【マリオットホテルの中庭】
ビーチへはこの中庭を通って出かけます。

【マリオットホテル内の絵画】
このような絵画がホテル内各所に飾られています。

【ワイキキビーチ側からマリオットホテル外観】

【マリオットホテル荷物タグ】
ワイキキビーチマリオットのシンボルマーク、リゾートっぽくてなにげに好きです。

【マリオットホテル室内】
落ち着いた、シンプルなインテリアの部屋です。

【マリオットホテル室内②】
部屋には、こんな絵も飾られ、リゾート気分を盛り上げてくれます。

【ホテルの部屋からの眺望】
今回の部屋のランクは、「パーシャルオーシャンビュー」です。このように少しでも海が見えたほうが、より一層お休み気分が高まります。
あまり大きくありませんがリゾートホテルのプールって感じです。ワイキキのホテルはどこもプールはあまり大きくありません。

【ホテルのプールサイドからワイキキビーチ】
なんといっても目の前には世界に名だたるワイキキビーチですから。

【ホテルのプールサイドからカラカウア大通りとワイキキホテル群】

【マリオットホテルの中庭】
ビーチへはこの中庭を通って出かけます。

【マリオットホテル内の絵画】
このような絵画がホテル内各所に飾られています。
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